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身体の教科書づくり

  • 執筆者の写真: Kento Nakajima
    Kento Nakajima
  • 2024年8月20日
  • 読了時間: 2分
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自分の身体は、一生使うものですが、その使い方を学校で教えてもらうことはありません。


使い方を間違えると、本来持っている才能を活かすことができませんし、ケガをしたり、体を壊してしまったりします。

このホームページが、一生付き合っていく自分の体の仕組みを知り、よりよい使い方を各自が自分で考えるきっかけになれば幸いです。

科学が発展し、DNAなど極小の世界から、宇宙まで色々なことがわかってきて、その応用法が開発されてきました。人類は、遺伝子を組み替えることができるし、ロケットを飛ばして宇宙にまで行けるようになりました。


しかし、未だに逆上がりの上手いやり方や指導法は確立していません。運動が、どうすれば上手くいくかどうかは、21世紀になっても一人一人の経験による所が大きいのです。それだけ、運動というのは、複雑で未開発の領域だともいえます。


21世紀になり、ヨガや筋トレが流行り、解剖学の本がベストセラーになるなど、昨今、体への関心が高まってきました。VRや生命を模したロボット、アンドロイドなどの開発で、身体の反応や運動のメカニズムが、科学の分野からも研究されています。


身体の研究は、身一つでもできる所が面白い所です。このホームページでは、自分の体を使って、自分の体の仕組みを知るワークなども、紹介していきたいと思っています。


ぜひ、自分の体を使って体の仕組みを確かめながら、ページをご覧ください。


ブログの方は、最近のニュースや気づいたことなど、気軽な話題を取り上げていき、ホームページの方は、身体の教科書のように使えるページ作りをしていきたいと思います。


では、よろしくお付き合いください。

 
 
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© 2024 Kento Nakajima

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